生鮮食料品の「品揃え」「鮮度」は、
山京のウリの一つです。
そして「お客様とのふれ合い」です。
山京の品揃え
山京は、約600坪の店舗面積の約半分を生鮮部門の売り場が占めます。
青果コーナーでは、大きな大根、玉の締まったキャベツが山のように積まれ、その横には、宝石のようなカラフルなトマトや、めずらしい促成野菜がところ狭しと並びます。
鮮魚コーナーでは、地物を中心に水槽で活魚が泳ぎ、陳列棚には旬の魚が一匹のまま何種類も横たわります。
精肉コーナーでは、A5ランクのご当地和牛から、豚、鶏、ラム肉などが、ほとんどが店内加工のため、スライスからブロックまで並べられます。
山京の鮮度
一口に「鮮度」と言っても、山京の生鮮コーナーの商品は、多くがその日入荷の商品が並ぶので、「鮮度」がいいのは「当然」のこととして考えています。
それに加えて、如何に入荷後、「鮮度」のいい状態で提供するか、毎日売り切るか、など、工夫と行動力で最大限の販売に心掛けています。
お客様とスタッフの距離が近いこと
青果コーナー、鮮魚コーナーの加工ルームは、売り場と対面形式になっていて、お客様からお気軽にお声掛けいただける工夫の一つです。また、お客様のお買い物姿が見えますので、手や目線の動きから、陳列の工夫や仕入れの目利きにも役立っています。
また、各コーナー共、売り場には頻繁に出るようにしています。
スタッフが近くにいないと、お客様も声を掛け難いこともあるかと思いますが、お気軽にご質問やご要望がいただけるよう、そして、常にお客様お声を聴けるよう心掛けています。